西暦 |
Marilyn
Monroe |
世界の歴史 |
1956 |
- 30歳。「バス停留所」でハリウッドに復帰。
- 6/29、劇作家アーサー・ミラーと結婚。
結婚式の時の写真。左がアーサー。マリリンがものすごく幸せそう!
- 「王子と踊り子」の撮影のため、ロンドンへ。エンパイア劇場でエリザベス女王に謁見。
- 非米活動委員会が、赤狩りを批判するアーサー・ミラーを告訴。マリリンはミラーの裁判を経済的にも精神的にも支援した。
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- ニューヨークでブロードウェイミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演開始
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1957 |
- 31歳。妊娠したが、流産する。
- 睡眠薬の飲みすぎで昏睡状態に陥っているところを発見される。
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1958 |
- 32歳。「お熱いのがお好き」の撮影始まる。
「お熱いのがお好き」公開当時のポスター。
- 再び流産。
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- アメリカが人工衛星「エクスプローラー」打ち上げ成功
- 東京タワー竣工
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1959 |
- 精神の安定を欠き、一時精神病院へ。
- 「お熱いのがお好き」でゴールデン・グローブ賞を受賞。
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1960 |
- 34歳。「恋をしましょう」に出演。共演者のイヴ・モンタンと恋におちたといわれる。
- アーサー・ミラーによる脚本「荒馬と女」撮影開始。(二人の関係はすでに破綻しており、人前でもののしり合うことがあったという。)
- ケネディが選挙運動中より交際が始まる。
- 「荒馬と女」の撮影が終わった2週間後、クラーク・ゲーブルが心臓麻痺で急死。
マリリンが幼い頃、想像の中で父と思い憧れていたクラーク・ゲーブルと。
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1961 |
- 35歳。アーサー・ミラーと離婚。
- 1/30、「荒馬と女」封切。
- 「荒馬と女」に対する批評は大変厳しく、ショックを受けたマリリンは、家に閉じこもったままになり、2/5に精神病院に入る。ディマジオの助けで退院、彼に頼る生活を送る。
- 胆のう炎の手術をする。
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- ジョン・F・ケネディが大統領に就任
- ベルリンの壁の建設始まる
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1962 |
- 36歳。1月、ブレントウッドに自宅を購入。
- 4/24、「女房は生きていた」の撮影が始まる。遅刻、すっぽかしの連続で、33日間の撮影期間で、マリリンが出演したフィルムはたったの7分間だった。
- 5/19、撮影所に無断でマジソン・スクエア・ガーデンでのケネディ大統領の誕生パーティに出席、歌を歌う。
マジソン・スクエア・ガーデンで歌うマリリン。
- 6/7、20世紀FOXから解雇される。
- 8/5午前3:00、家政婦のユーニス・マレイによって、寝室で全裸で死亡しているのが発見される。
- 8/5の午前5:30、遺体が運び出される。
- 8/8、ディマジオの手で、簡素な葬儀が執り行われた。
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- キューバ危機、米ソ首脳会談
- 三宅島で火山噴火によるM5.9クラスの地震発生
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1963 |
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